夏特有7月に起こりやすい足の不調3選

こんにちは整足院四日市店です。
本日は夏特有の足の不調を３つお伝えします。

まずは夕方におこりやすい足の浮腫みとだるさです。
原因で多いのは高温多湿、冷房による冷え、汗による脱水、
運動不足によるもので
足首やふくらはぎがパンパンになりだる重い感覚が出てきます
簡単な対策としては軽い運動・足湯・水分補給・
塩分控えめの食事などがお勧めです。

また痛みが出るのは足裏やかかとに起こる足底筋膜炎です。
薄いサンダルやビーチサンダルでの長時間歩行などがもとで起こり
症状としては朝起きたときや歩き始めに足裏やかかとに鋭い痛みがあります。
よくある対処は足に合った靴の着用やインソールとなっています。

あと気を付けて欲しいのが外反母趾や浮き指の悪化です。
サンダルやミュールでの歩行時、足指が使われずバランスが崩れて
親指の付け根の痛み・足指の違和感・歩行バランスの乱れと続きます。
一般的には正しい履物や足指体操などが効果的とされています。

これらの症状において対処法に効果を感じなかった方は
是非一度ご相談ください。

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