「整足院」で足の悩みを最短で解消

外反母趾の治療方法

今回は【外反母趾の治療方法】について書いていきたいと思います。

外反母趾の治療というと、一般的に思われがちなのは…

「手術」で、

出っ張った骨を 切る・削る

はりがねやネジ を入れて,まっすぐにする

というイメージが強い方が多いようです。

こわいですよね。

 

病院やクリニックでは、

対症療法による選択になってしまいます。

湿布薬や飲み薬の処方、

注射や痛み止め、

変形が進行すると…

「手術」を提案されてしまいます。

 

当院では、

保存療法のご提案になります。

「整足テーピング」により、

足指の補正をして、

→指を使えるようにして、

本来ある縦アーチ・横アーチを作って、

→本来足にある 免震(クッション)機能 を取り戻します。

即ち…

本来の足の形に近づけて、

足にかかる負担を減らします!

 

その後、症状を繰り返さないように…

踏ん張る力・まっすぐ蹴る力 をつけて、

本来の足の機能を取り戻します!

 

痛みのある方は、

まず痛みの出ない状態を目指し、

整足テーピングや包帯固定で、「物理的な安静」を

日常生活でかかる負担のコントロールで、「環境的な安静」を確保し、

患部の安静状態を作ります。

そのように、

日常生活で強いられる「負担度」を、患部の「安静度」が上回ると、

人間が本来持つ「自然治癒力」がしっかりと発揮されるようになり、

痛みや腫れが治まっていきます。

 

もし、外反母趾で「手術」を言い渡された場合は、

冷静になって、まずは「保存療法」を行うことにより、

ほとんどの痛みや症状をクリアすることができます。

そうすると、自然と考え方にも余裕ができ、

手術を悩んだり、迷わなくなります。

 

変形で日常生活に支障をきたしている等、

手術をした方が良いケースというのが、少なからずはあるのですが、

もし、手術をするとしても、

痛みや患部の炎症を抑えてからの方が、

術後の予後が良くなります。

痛みや炎症があるときの手術は、

かえって状態を悪化させてしまいます。

 

【まとめ】

外反母趾の治療における

対症療法(手術)はあくまでも最終手段であり、

まずは保存療法(整足テーピング)(装具・サポーターの活用)

による治療が先決になります。

 

 

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